血液内科・リウマチ膠原病内科は主に血液の病気と、免疫が関係するリウマチ・膠原病、関節が痛くなる痛風等の病気、発熱、ウイルス感染症など全身性の疾患を診ています。発熱したり、貧血、あるいは関節痛、出血しやすいなどの症状のある方は当科関連の疾患であることが疑われますので、当科で一度診察を受けられることをお勧め致します。

当科に関する病気には白血病や悪性リンパ腫或いはリウマチや 膠原病などがありますが、放置しておくと重症になる可能性が高い場合が少なくありません。早期発見、早期よりの適切な対応が病気からの開放に極めて重要です。疑いのある場合には早めに訪れられることをお勧めいたします。適切な対応法につきお話します。

重症である方に関しては、トップレベルの医療を受けられるように万全な体制で診療にあたり、かつ、患者さんと共に考えながら診療を進める事を心がけています。

このために院内各科、更に本院外の医療機関と充分に連携して各人が望まれる医療を受けられるように診療にあたっております。

張替　秀郎